花火大会や海水浴帰りの車内は、汗のニオイで大変なことに!? 夏のドライブで“ドラハラ”にならないためのニオイ対策を要チェック!

夏は汗のニオイが特に気になる季節ですね。

去年の夏に行った花火大会では、夜とはいえ、夏場は暑くて汗もたっぷりかいてしまい、一緒に見に行った友達に不快な思いをさせていたら・・・と不安になっていたのを思い出します。

夏汗のニオイ問題はクルマの中でも起こっています。クルマでの夏汗のニオイは同乗者にとって”ドラハラ”(ドライブ・ハラスメント)になりかねない一大事です。

そもそも、出てきたばかりの汗は、それほど臭わないんだそうです。しかし湿ったところで汗に皮脂や垢が混ざり、細菌が繁殖すると腐敗臭やカビ臭が発生してしまうそうで、汗臭さが大変なことになるんですね・・・。

さらに夏の風物詩である「花火」のニオイも実は手強い相手。花火から立ち昇る煙は非常に強い刺激を放っているそうです。汗と煙のニオイが結びつくと悪臭度も強くなり、時間が経過してもすぐに無臭にはならないので、花火を楽しんだ後は気づかなくても、後日車に乗せた友人を“ドラハラ”しているかも。

また、海水浴で汗のニオイで気を付けたいのが、意外にも髪の毛。髪の毛はニオイ菌が付着しやすく、取り除くのが困難なんです。頭皮は、菌のエサになる皮膚のフケや皮脂があるので、汗をかいた頭皮は菌が繁殖しやすい場所なんだとか・・・。海水浴、花火などで汗と髪の毛に付着した見えない菌が、車内のニオイの原因になって“ドラハラ”につながっている可能性が高いそうです。

しかも、夏の帰省やレジャーにおいては、渋滞に巻き込まれることも多く、車内で過ごす時間は長くなりがち。5時間以上にわたることも少なくないようです。そんななかでずっと汗の悪臭に耐えるのはつらいですよね。

というわけで、夏汗のニオイは同乗者にとって”ドラハラ”(ドライブ・ハラスメント)になりかねない一大事です。

ニオイが気になるからといって、やみくもに香りの強い芳香剤を使うと、消臭はおろか、ニオイとニオイが重なり合って、さらなる悪臭になることもあります。まずは車内空間の基本的「消臭」対策として、車専用消臭芳香剤の使用がお勧め。たとえば、「ファブリーズ クルマ イージークリップ」はエアコンの送付口につけるだけで、ファブリーズならではの高い消臭力で、花火大会や海水浴帰りなど、夏の車内に持ち込まれる汗のニオイをしっかり消臭し、約30日間香りを持続してくれます。

エアコンを入れてれば、クルマのシートはそんなにいつまでもジメジメしないから、汗臭くないんじゃないかと思うかもしれませんが、夏になるとシートと触れている背中などは、けっこう汗をかきがちで、なかなか乾かず、シートにニオイが残ったりするわけです。

そこで、クルマのシート用に用意したいのがスプレータイプの除菌消臭剤。あまり香りが強いとそれもまた不快になってしまいますが、スプレータイプのファブリーズであれば強い消臭力に加えて、香りを残さずに車内を快適なニオイ空間にしてくれます。

 

特に汗が付着しやすいアウトドアレジャーのあと、スポーツ、イベントなどのあとは、ちょっとしっとりするくらいスプレータイプの消臭剤を吹きかけて、そのあとしっかり換気して乾燥させるのがいいそうです。s

 

ドライブ中に悪臭に気づいたときには時すでに遅し!今年はあらかじめこのファブリーズ2アイテムを用意して、ニオイの気にならない快適な夏ドライブを楽しみましょう。

「ファブリーズ クルマ イージークリップ」の情報はこちらからどうぞ。
https://www.myrepi.com/tag/myrepi-febreze-car-easyclip-special

「ファブリーズ ダブル除菌」もお忘れなく。
https://www.myrepi.com/tag/myrepi-febreze-jokin

(編集部)