スバルWRX S4にガラスサンルーフを価格8万6400円でオプション設定

300馬力の2.0リッター直噴ターボをシンメトリカルAWDにて路面に伝えるスバルのスポーツサルーン「WRX S4」 が、2014年8月の登場以来初めてとなる年次改良を受けています。 

subaru_B_wrxs415608

年次改良のポイントはメーカーオプションの充実です。

準ミリ波レーダーによる後方監視や、カメラによるサイドビューモニター、ハイビームアシストを実現した「アドバンスドセーフティパッケージ」のほか、上位グレードとなる「WRX S4 2.0GT-S EyeSight」には、245/40R18サイズのハイパフォーマンスタイヤ、電動チルト&スライド式ガラスサンルーフがオプションとして新設定されました。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
続きを見る
閉じる