もともとは四輪駆動というジュークニスモRSでの片輪走行という、なんとも不思議なチャレンジの結果は2分10秒。
従来の記録である2分55秒(これもジュークとテリーさんのコンビにより2011年に達成されたタイム) を大きく短縮することに成功したのです。
インカーの様子も含め、ドライバーや関係者の喜びの声を集めた動画も日産UKにより公開されています。
さらに、600馬力を発生するジュークRのアップグレード版となる”2.0”もグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで披露され、スポーティなクロスオーバーの魅力をおおいにアピールしたということです。
(山本晋也)