新型マツダ・ロードスターが発売一か月で5000台以上を受注

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グレード別での受注構成比は次のようになっています。

S Leather Package:39%
S Special Package:52%
S:9%

ベーシックグレードの「S」に対して、トンネルブレースバーやLSD(MT車)、アドバンストキー(スマートキー)など装備を充実させた中間グレードの「Sスペシャルパッケージ」が人気となっています。

一番人気のボディカラーは、もちろんマツダの「魂動(こどう)」デザインのイメージカラーである「ソウルレッドプレミアムメタリック」で41%と半分近くを占めています。続いて「セラミックメタリック」21%、「クリスタルホワイトパールマイカ」12%と発表されています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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