インテリアでは小物入れなどのユーティリティスペースにラパンの女子力を感じます。
助手席前のグローブボックス上に引き出しタイプのユーティリティスペースが設けられているのは、まさに「女子のお部屋」といった雰囲気。アームレスト部分もフタ付きの小物入れとなっていて、女子の秘密を守ります。
運転席のドリンクホルダーは、500ml紙パックに対応したスクエア型。同じ容量であればペットボトル飲料よりもリーズナブルということを意識した、女子のお財布にやさしい仕様です。
経済性といえば、先代モデルに対して37%も燃費性能を向上させている点も見逃せません。さらに衝突被害軽減ブレーキなど先進安全技術「レーダーブレーキサポート」を全車標準装備することで、高い安全性を実現しているのも女子視点ではポイントです。
このように、内外装だけでなくハードウェアのすべてで女子力を高めているのが3代目ラパンなのです。