ベントレーの「Continental GT Speed」の試乗会が行われたのは、埼玉県加須市にある「WAKUI MUSEUM」。
代表取締役である涌井清春さんが英国車であるロールス・ロイスやベントレーの中でも古いクルマに限って東京は文京区で販売されていたのを、加須市に移転し、ミュージアム、そして徒歩で行ける場所にファクトリーを設けたという経緯があります(本社は現在も文京区)。
ファクトリーでは、ベントレー以外にもロールスロイスやジャガー、MGなどのクラシックモデルが整備され、オーナーの元に届けられています。