ルーテシア インテンスに大人のムードが漂う新色「イヴォワール」を追加

全長4095☓全幅1750☓全高1445mmというサイズは、同クラスのベンチマークと自他ともに認める(はず)フォルクスワーゲン・ポロ(全長3995☓全幅1685☓全高1460mm)と比べると分かりやすいですが、Bセグとしては少々ワイドで、さらに低く構えているのが分かります。

曲線と曲面からなるセクシーな外観は、まさに好きになれば即買いとなるはずで、今回は上級グレードといえる「インテンス」に、コンパクトSUVのルノー キャプチャーで好評のアイボリーのイヴォワールというボディカラーが新設定されています。

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内装もシックな雰囲気で、大人のコンセプトカーというムードが漂います。価格は244万8000円。

なお、ボディカラーはほかにもブルー ドゥ フランス、ルージュ フラムメタリック、ノワール エトワールメタリック、マロン アルダンメタリックが設定されています。

■1.2L+DCTの「ルーテシア ゼン」がよりスタイリッシュに変身
https://clicccar.com/2015/06/12/311881/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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