セアトが3月のジュネーブモーターショーで公開した、同社初となるクロスオーバーSUV「20V20」の市販モデルをキャッチしました。
この試作車を見る限り、コンセプトモデルで見せた鋭いヘッドライトやクーペ風のリアウィンドゥは見られず、オーソドックスなデザインになっているようです。
プラットフォームは親会社のフォルクスワーゲン「ティグアン」と同じMQBを採用、1.4リットル4気筒DOHCインタークーラー付きターボエンジンも共有し兄弟車となるようです。
世界公開は2016年ジュネーブモーターショーが予定されているようです。
(APOLLO)