アウディA7スポーツバックの安定感の走りは高速ロングクルージングも余裕綽々

560ps/700NmというRS7スポーツバックには、今回残念ながら乗る機会がありませんでしたが、ベーシックなA7スポーツバック3.0 TFIS quattroは、ビッグマイナーチェンジを受けたアウディA7/S7/RS7スポーツバックの実力を知るには持ってこいのグレードかもしれません。

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大排気量化によりハイパワー化されれば、当然ながら加速フィールは異次元の世界に突入しますが、エンジンの搭載位置によってはフロントが重くなるフロントヘビーにより回頭性が悪化することもあります。。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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