新型ホンダ・シビックタイプRに「アジャイルハンドリング」搭載

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欧州生まれとなる3代目シビックタイプRの詳細スペックが発表されました。

エンジンやボディサイズはもちろん、ブレーキローター径やパワーステアリング方式、サスペンション形式などシャシー関係のデータも公開されています。

2015 Honda Civic Type R

310馬力、400Nmというターボエンジンのパワーを路面に伝え、タイプRらしい曲がるハンドリングの期待されるシャシー系は、どのようなメカニズムが投入されているのでしょうか。

思いのままに曲がる「アジャイルハンドリング」

ホンダ シビック タイプR

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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