ホンダ・ジェイドにターボ「RS」発売。燃費は18km/L、価格は253万円

新設定された1.5リッター直噴ガソリンターボを搭載するグレードの名前は「RS」。駆動方式はハイブリッド同様にFFだけを用意しています。

直噴ガソリンターボの最高出力や最大トルクといった基本的なスペックは、先に1.5リッターターボを搭載したミニバン「ステップワゴン」と同じもので、 燃料消費率は18.0km/Lとなっています。

組み合わせられるトランスミッションはCVT。パドルシフトを備え、スポーティな走りも期待できるものです。また、ドライバーの操作に忠実な挙動を生み出す電子制御「アジャイルハンドリングアシスト」を標準装備しています。

レッドステッチの施された本革ステアリングや専用デザインのアクセル・ブレーキペダルもRSという名前にふさわしいスポーティな雰囲気を演出します。