SUVの老舗メーカーとして最も日本人に馴染みのあるメーカーといえば、やはり「ジープ」をおいて他にありません。
名前を聞く限りでは、日本では扱いに苦労しそうな大柄なSUVを扱うブランドというイメージが強いですが、実はコンパクトなSUVも用意されています。それが、「コンパス」です。
ジープのアイコンである「7スロットグリル」があしらわれたボディは4475mm×1810mm×1665mmと国産の売れ筋モデルと同等のサイズ。4輪独立懸架サスペンションと4WDシステムを採用しているので、悪路でも頼もしい走りを披露してくれることでしょう。
今年5月にはオプション装備のサンルーフをはじめ、専用デザインのホイールを標準で装備した特別仕様車「 Compass North」を設定し、その魅力に磨きをかけています。
デザインはもちろん機能性や価格など、様々な要素が複雑に絡み合うSUV。その種類の多さゆえに、迷ってしまう方も少なくないことでしょう。もし、SUVをお探しなら、まずはブランドから検討してみてはいかがでしょうか?
いずれのブランドもコンパクトSUVからフルサイズSUVまで取り揃えているので、きっとピッタリの1台が見つかるはずですよ。
(今 総一郎)