登録車、軽自動車ともに前年同月比から大きくマイナスになっているのが際立ちます。とくに軽自動車は、思ったよりも軽自動車税増税の影響は大きいものがありそうですが、ハスラーのように個性と魅力を備えたモデルであれば、まだ売れる余地があるのは朗報。
1位:トヨタ・アクア 1万5555台(13.7%プラス)
2位:ホンダN-BOX 1万0218台(12.1%マイナス)
3位:スズキ・ハスラー 1万0015台(40.2%プラス)
4位:トヨタ・プリウス 8769台(0.9%プラス)
5位:ホンダ・フィット 8372台(46.4%マイナス)
6位:ダイハツ・ムーヴ 8239台(19.6%マイナス)
7位:ダイハツ・タント 8043台(58.5%マイナス)
8位:トヨタ・エスクァイア 7503台(-)
9位:スズキ・ワゴンR 7460台(40.0%マイナス)
10位:日産デイズ 7432台(40.7%マイナス)
しかも、ハスラーは「S-エネチャージ」搭載前でもこの人気ですから、これからもっと伸びるかもしれません。
(塚田勝弘)