まさかのオチが!“あるある”大人気のタイムラプス動画

11ヵ月以上かけて作られ、使った写真は3000枚以上。制作にあたっては「たくさんのコーヒーを消費した」のだとか。

グリーグ作曲の「ペールギュント 山の魔王の宮殿にて」をバックに、まるで部品ひとつひとつが意思をもっているかのように活き活きと動きながら、エンジンが分解されて掃除され、再び組み付けられていきます。そして曲の盛り上がりとともにエンジンが搭載され、終盤ではそのエンジンを始動。

クルマはトライアンフですかね(マニアック!)。肝心のエンジンは快調に動いている様子。そしてドライブに行くと、そこにはなんと………。

というわけで、しっかりと付いている、思わず「あー、あるある」と言ってしまいそうになるオチは動画からどうぞ。

(工藤貴宏)

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
続きを見る
閉じる