大波乱のSUPER GT、その裏側を体験 ?! 「ピット見学」や「観戦チケット」が当たるキャンペーン開始!

4月4〜5日の岡山から開幕したSUPER GTシリーズ。決勝はめまぐるしく変わる天候に左右され大波乱の展開となりました。

そのSUPER GTの花形であるGT500クラスは速さと面白さで世界的にも屈指の存在。なかでも若手ドライバーの起用で注目を集めているのが、あの近藤真彦監督率いるKONDO RacingのD’station ADVAN GT-R。

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歌手・俳優であり1984年からレーシングドライバーとしても活動していた近藤真彦さんが2000年に自身のレーシングチーム「KONDO Racing」を設立し、フォーミュラ・ニッポンへの参戦を皮切りに、2002年から2004年のル・マン24時間レース参戦を経て、2006年からSUPER GT 500クラスに参戦しました。

現在、国内トップカテゴリーであるSUPER GTとスーパーフォーミュラに加え、2012年からはスーパー耐久にも参戦しています。

まさに、日本のモータースポーツ普及に貢献している、人気と実力を兼ね備えたチームのひとつです。

昨年はタイで2位に入るなど、もちろん常に好成績を残しています。

そのKONDO Racingのドライバーがこの2人。右から佐々木大樹選手とルーカス・オルドネス選手。

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佐々木大樹選手は埼玉県出身。日産の若手ドライバー育成プロジェクト「NDDP」に選ばれ、2012年には全日本F3選手権Nクラスでシリーズチャンピオン獲得。SUPER GTではGT300クラスでの2シーズンを経て2014年からはKONDO RacingからGT500クラスにフル参戦し、同クラスのドライバー30名のなかでは最年少。予選一発の速さには定評があり、今シーズンは決勝レースでの強さも身に着けた走りを披露、大きな期待を受けています。

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ルーカス・オルドネス選手はスペイン出身。初年度である2008年の「GTアカデミー」(プレイステーション3のドライブシミュレーター「グランツーリスモ5(現在は6)」を使用して、ゲームプレイヤーの中から現実のレーサーとしての才能を発掘することを目的としたプロジェクト)からレーシングドライバーとしてデビューしたという異色の経歴の持ち主で、2014年GT300クラスに日産GT-Rでフル参戦し、第7戦タイで初優勝を果たしました。2015年はKONDO Racingの一員としてGT500クラスに開幕戦から参戦、ヨコハマタイヤとの相性を知る経験を活かして上位進出を目指します。

このKONDO Racingとがっちりタッグを組んでいるのが、「ここぞの瞬間」に効く眠眠打破!

KONDO Racingの「ここぞの瞬間」を応援するためのキャンペーンが4月30日から始まります。

そのキャンペーンの商品がスゴイ!抽選で10名様に観戦チケット(パドックパス付)付き KONDO Racing スペシャルセットが当たります。この中で特にスゴイのはピット見学と、ドライバーとの記念撮影。

   

 

関係者以外立ち入ることの出来ないKONDO Racing Team のピットに入って、レースの緊迫感や緊張感を味わえるほか、先ほどご紹介したドライバーとの記念撮影も撮れちゃう。夢のような瞬間です。

 

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スペシャルセット内容は、上記のピット体験のほかに

・SUPER GT シリーズ第4戦富士 2015年8月9日(日)決勝観戦チケット(パドックパス付き)
・ドライバーサイン入り「KONDO Racing×眠眠打破クリアファイル」
・KONDO Racing TEAM SUPER GT500 ミニカー

パドックパスやミニカーはファンならずとも絶対に欲しいところですよね。

惜しくもスペシャルセットの抽選に漏れてしまっても<Wチャンス>があります。

・SUPER GT シリーズ第4戦富士 2015年8月9日(日)決勝観戦チケット

※『眠眠打破』×「KONDO Racing TEAM」コラボ応援フラッグ付 抽選100名様

・KONDO Racing TEAM SUPER GT500 ミニカー 抽選10名様

そんなピット見学、観戦チケット、プレミアムグッズなどの豪華景品が、合計120名様に当たる「眠眠打破×KONDO Racing 応援キャンペーン」。期間は5月31日まで。

キャンペーンサイトURL

http://minmin.tv/kondoracingteam/

これは絶対に応募しなければ!

(松永和浩)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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