新型レクサスRXに2.0L直噴ターボを設定、今秋以降に日本発売

レクサスNXの「NX200t」に搭載されている2.0L直列4気筒DOHCターボは、1.8t前後の車両重量に対して、175kW(238ps)/350Nmというスペック。個人的には驚くほど速くはないけれど、高速道路や山岳路を含めたあらゆるシーンでパワー不足は感じさせないかな、という印象です。

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さて、上海モーターショーに出展されたレクサスRX200tは、先のニューヨーク国際オートショーでワールドプレミアされた新型モデルで、大きく口を開けたスピンドルグリルの大胆な顔つきが印象的。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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