4月18日に今回発売される限定車「C3 Leather Edition」は、専用ボディカラーとして、人気のブルーベリルをメインカラーとして復活。ほかにもブランパールナクレ、ルージュルビの全3色を設定し、フレンチトリコロールカラーを揃えているのが特徴です。
ミストラル(黒)のレザーシートが目を引くインテリアは、ブリリアントブラックセンターコンソール&インナードアハンドル、革巻きステアリングなどを組み合わせることで高級感を演出。
ほかにも、車内に香りをもたらすシトロエンらしい装備のパルファムエアフレッシュナーや、新デザインの16インチアルミホイールなどを標準装備。
パワートレーンは、最新の1.2L 3気筒エンジンとシングルクラッチでオートモードを備えた2ペダルMTの「ETG5」の組み合わせで、燃費は旧1.6Lから+57%もアップとなる19.0km/Lを実現しています。
価格はエントリーグレードの「セダクション」から5万8000円アップに抑えた220万円という設定。
限定200台のうち、専用色のブルーベリルが80台、ブランパールナクレとルージュルビが各60台となっています。
(塚田勝弘)