レンジローバー・スポーツに380psの新グレード「HST」が登場

外観のテーマにブラックを掲げ、ステルスパックのライトが採用されています。ヘッドライトとテールランプには非反射の表面加工が施されていて、サントリーニ・ブラックのコントラストルーフと新設計のスポイラーとともに存在感を発揮。

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個性的なデザインで目を惹く21インチのアルミホイールは、特別なダークグレイのサテン仕上げで、赤いブレーキキャリパーを備えた改良版ブレーキが用意され、22インチのステルス・アルミホイールもオプションで選択できます。

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インテリアでは、贅沢なオックスフォード・レザーでトリムされたデュオトーンのシートが注目。

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ダッシュボードや全面エボニーのドアトリムとセンターコンソール、そしてスタンダードなエボニーのヘッドライニングの組み合わせは、「HST」独特の仕上がりになっています。

高級感あふれるレザートリムは、オプションで全面エボニーとすることに加え、エボニーと4色のいずれかを組み合わせることが可能です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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