ボルボV40の滑らかになった走りが心地良い【ボルボV40 2015年モデル】

スタイリング面において、ボルボC30あたりから新しい時代に移行した印象を受けさせるボルボ。その決定打となったのは、スポーティなエクステリア・デザインでファンならずとも驚いたはずのボルボV40でしょう。

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クーペのC30も引き継いで生まれた新生ボルボV40が日本に上陸したのは、2013年2月。当初はデザインだけでなく、走りもスポーティモデルであることを主張するため、ハード系の「ダイナミック・シャーシ」のみの設定でした。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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