プジョー208がビッグマイナーチェンジされ世界初披露

インテリアは小径ステアリング、ヘッドアップインストルメントパネル、大型7インチタッチスクリーンが装備されていますが、見た目と触感を上質にするソフトタッチのダッシュボードをはじめ、ホワイトのバックライトによるインパネとスイッチ類が採用されるなど質感を向上。

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機能面では、7インチタッチスクリーンにスマホの画面を映し出す「MirrorScreen (ミラースクリーン)」が搭載され、パノラミックガラスルーフにブルーのLEDライトが装備されています。

ラインナップも見直され、新たに「208 GT Line」が加わり、3ドアと5ドアだけでなく、「PureTechガソリンエンジン」および「BlueHDiディーゼルエンジン」から選択可能。

さらに、プジョー205 GTiの後継である「208 GTi」には、30周年を記念した「208 GTi 30周年アニバーサリーモデル」と、「208 GTi by PEUGEOT Sport」が設定されます。

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208psのパワーをはじめ、トルセンLSDや大型330mmブレーキディスクを搭載し、ホットな走りを披露してくれるはずです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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