トヨタ自動車が3月3日~15日にかけて開催されるジュネーブモーターショーにフェイスリフトした「オーリス」と「アべンシス」を出展すると発表しました。
これにより、同社が欧州で展開している「アイゴ」や「ヤリス(Vitz)」を含め、コアモデルのアップグレードが完了する運びに。
アべンシスは南仏にある同社スタジオでデザインされ、ベルギーの開発センターで設計・開発されており、新モデルでは快適性と安全性を向上、新エンジン搭載と相まって顧客へのアピール度をアップさせたといいます。
またオーリスもエクステリアデザインを変更、安全装備の充実を図ったそうです。