マツダ・デミオと明治時代の共通点とは?【動画】

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マツダデミオが採用している魂動デザインも曲線を多用したボディデザインが特徴です。そしてコンパクトカーとしては規格外の走行性能を実現し、国産コンパクトカー革命を起こしたところは産業革命を支えた三角西港に通じる部分があると思います。

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2013年9月にこの三角西港を含む「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」が世界文化遺産としてユネスコに推薦されています。世界遺産登録され、賑やかになる前にゆったりとした時の流れを感じてみるのはいかがでしょうか。

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(文・萩原文博/Photo&Movie・前田惠介)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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