トライアスロンサミット at SUBARUでは、トレーニング、大会、環境と3つのテーマに分けてトークディスカッションを展開。一般参加者とともに、テーマに沿って意見の交換などがされました。
スバルは、トライアスロンの大会や自転車競技大会などで広くサポートをしていることから、このスポーツと関わりが深く、実際にスバルを愛車に持つトライアスリートの方々も多いそうです。
今回のトライアスロンサミット at SUBARUでは、トライアスロンに使用する自転車をクルマで運搬する方法を紹介するミニセミナーや、意外とトライアスロンと関わり合いの深いクルマをテーマに語るミニトークセッションも開催されました。
「クルマ遠征の安全とテクニック」と題したミニセミナーでは、遠征時に自転車をクルマに積む際の注意点などを紹介。会場の一般参加者の多くが実践している「中積み」と呼ばれる車内への搭載方法も実際に自転車を使用して紹介されました。
セミナーにはモータージャーナリストで、自身もトライアスロン大会などに参加している河口まなぶ氏も講師として登場。ラゲッジルームの内装をキズつけないようにする注意点などモータージャーナリストならではの視点で搭載方法を細かくレクチャーしていました。
また、トライアスロンチームのコーチやトレーナーをつとめる中島靖弘氏、元プロライダーで、アイアンマン・チャンピオンシップに2年連続出場をしている竹谷 賢二氏、モータージャーナリストの河口 まなぶ氏によるミニトークセッション「クルマとトライアスロン」も開催。
河口氏は遠征の際にもオススメのアイサイトの基本機能を紹介。レヴォーグやWRX S4に搭載されるアイサイト(Ver.3)のアクティブレーンキープ機能などにもふれました。また、自身もアウトバックを愛用しているという竹谷氏は、実際にアイサイトを使用した感想などを紹介。遠征やトレーニングからの帰り道で渋滞に遭遇した際も、アイサイトの全車速追従機能付きクルーズコントロールは本当に便利!と語り、参加者にもオススメしていました。
レヴォーグやアウトバック、フォレスター、インプレッサSPORTであれば、車内に自転車を積むことも可能であり、さらにアイサイトも装備されるスバル車は、まさにトライアスリートにもオススメといえそうです。
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(井元 貴幸)