マツダ新型「ロードスター」画像ギャラリー ─ 本能で感じる、魂で恋する存在

 

2015_roadster_proto0017

もちろん、ロードスターらしさには、そうした走りを磨くメカニズムの進化も重要なファクターでしょうが、それが本質ではないともいいます。

●新型ロードスター 開発目標スペック(日本仕様)
全長:3915mm(ライセンスプレート除く)
全幅:1730mm
全高:1235mm
ホイールベース:2315mm
車両重量:1000kg
乗車定員:2名
エンジン形式:SKYACTIV-G 1.5 直噴ガソリン
最高出力:96kW(131PS)/7000rpm
最大トルク:150Nm(15.3kg-m)/4800rpm
変速装置:6速MT
タイヤサイズ:195/50R16 

ロードスターの開発においては、「魂で感じるクルマ」であること、「本能的に恋する存在」であることを大いに意識したというのです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
続きを見る
閉じる