もちろん、ロードスターらしさには、そうした走りを磨くメカニズムの進化も重要なファクターでしょうが、それが本質ではないともいいます。
●新型ロードスター 開発目標スペック(日本仕様)
全長:3915mm(ライセンスプレート除く)
全幅:1730mm
全高:1235mm
ホイールベース:2315mm
車両重量:1000kg
乗車定員:2名
エンジン形式:SKYACTIV-G 1.5 直噴ガソリン
最高出力:96kW(131PS)/7000rpm
最大トルク:150Nm(15.3kg-m)/4800rpm
変速装置:6速MT
タイヤサイズ:195/50R16
ロードスターの開発においては、「魂で感じるクルマ」であること、「本能的に恋する存在」であることを大いに意識したというのです。