間もなく発売となるマツダの4代目ロードスターが、その走る姿を披露しています。
マツダがロードスターを作り続けてきた哲学は次のようなものだといいます。
『その姿を眺める、思いのままに走る、感触を味わう、自分らしさを主張する、仲間と集い語り合う。このクルマがいることで、人生がより楽しく、より濃密になる。そんな、クルマであることを超えた存在になることを願って、マツダはロードスターを造ってきました』。
たとえ、乗ることができなくとも、その姿を目にするだけで人生が豊かになり、幸せな気持ちになれるクルマを超越した存在。それがロードスターなのだ、ということです。