ここでは主なものを紹介すると、秋田県の国際タクシーがEVタクシー1台、PHVタクシーが2台、電気自動車用普通充電設備1基、岩手県の軽米タクシーによるPHVタクシーが3台、電気自動車用普通充電設備2基、大阪市、東大阪市の幸福交通、梅田タクシーがPHVタクシー3台。
そして、福岡市の北九州第一交通、福岡昭和タクシー、姪浜タクシー、双葉交通、福岡西鉄タクシーによるFCVタクシー5台が目を引きます。
FCVタクシーは福岡市のこの5台だけで、水素ステーションは当分大都市圏に限られますから、まだなかなか乗る機会はありませんが、機会があればその後席に収まってみたいものです。
(塚田勝弘)