2014年に販売された新車の各種データが発表されています。
登録車については、バス・トラックを含めた全体の台数で329万98台(日本自動車販売協会連合会調べ)となり、前年比で101.3%。軽自動車は、軽トラからワゴンまで含めた全体の数値で227万2789台(全国軽自動車協会連合会調べ)、前年比107.6%となっています。
およその比率でいうと、新車販売の10台に4台は軽自動車というのが2014年だったのです。
ちなみに、登録車における国産車の合計は295万4138台です。
では、乗用車だけに絞ると、その比はどうなるのでしょうか? 軽自動車比率はより増えるのでしょうか?