2月から発売される「RE-71R」とPOTENZAのヒストリーがわかるブリヂストンブース【東京オートサロン2015】

ブリヂストンの独自技術「アルティメット アイ」を駆使し、サーキット走行で想定されるタイヤの動きを細部まで計測。

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さらに、モータースポーツ用タイヤ開発で培った技術により、路面との接地性を高めることでハイグリップを発揮する新開発ゴムを採用し、従来以上の高いグリップ力を誇ります。

従来品の「RE-11A」と比べ、サーキット走行時の最速ラップタイムにて、1.4%の短縮を実現。

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最新の「RE-71R」だけでなく、これまでサーキットを舞台に開発が進められてきたPOTENZAの歴史がわかる「POTENZAヒストリーコーナー」や、「レーシングPOTENZA」を装着した「SUPER GT500クラス」の「AUTOBACS RACING TEAM AGURI」、タイムアタック用として展示されている「RE-71R CC86 with AP BOSS」など注目車両がずらり。

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もちろん、契約ドライバーによるトークショーやダンスパフォーマンスショーなどのイベントや「走って、止まる」というタイヤの基本的な役割を直感的に楽しく体感できるコーナーも用意。

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ほかにも、多彩なアルミホイールの展示やBMW i8に純正採用された「POTENZA S001」も見どころで、ブリヂストンのPOTENZAの世界が濃厚に味わえるブースになっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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