ホンダ「フィットハイブリッド」が安全装備等を充実、新色追加

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快適装備では、紫外線を99%カット、赤外線も軽減するIRカット<遮熱>/UVカット機能付フロントウインドウガラスとIRカット<遮熱>/スーパーUVカットフロントドアガラスをベースグレードを除くモデルに標準装備。また、ドアロックに合わせて自動的にミラーをたたむ「オートリトラミラー」もベースグレード以外に標準装備としています。

さらに、上位グレードとなるLパッケージとSパッケージには、低速域衝突被害軽減ブレーキであるシティブレーキアクティブシステムやサイドカーテンエアバッグなどをセットにした「あんしんパッケージ」を標準装備。

ボディカラーは、新色となるホワイトオーキッド・パール、ゴールドブラウン・メタリック、ルーセブラック・メタリックを追加しています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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