ブリヂストン・ポテンザ史上最速「POTENZA RE-71R」が登場

サーキット走行で想定されるタイヤの動きを細部まで計測され、サーキット走行での性能を最大限に発揮すべく、モータースポーツ用タイヤ開発で培った技術が惜しげもなく投入されています。

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具体的には、路面との接地性を高めることによりハイグリップを実現する新開発ゴムを採用されています。

このゴムにより路面に吸い付くようにグリップすることが可能になったとのことで、従来以上の高いグリップ力を発揮するそうです。

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さらに、路面と接地する面積を最大限確保する新パタンを採用することで、サーキット走行で重視されるドライ路面でのグリップ力、コントロール性を高次元で両立。

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従来品の「RE-11A」と比べ、サーキット走行時の最速ラップタイムは、1.4%の短縮を実現したとのこと。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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