ドラッグで7.70秒!驚異の最速GT-R【動画】

時代はそんなに進んでいたのかぁああああ!

私かつてはチューニングカー雑誌の編集部員として谷田部にあった日本自動車研究所の高速周回路でのテスト取材によく行ってました。

そのおかげで「300km/h出ているかどうか」は、いまでも肉眼でだいたいわかるんですが、当時はR33型のスカイラインGT-Rが全盛期で、ハイパワーマシンは0-1000mで300km/h出るかも、なんていってた時期でした。

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時は流れて2014年。日本製の最強のクルマにはいまでもGT-Rという名前がつけられていますが、エンジンはまったく別モノになっています。

もちろん、なんかすごいらしいことは知ってました。とはいえ、これほどだとは! だってチューニングカーとはいえ、1/4マイルのドラッグコースで7.70秒ですよ! そして、なんと400m走る前に300km/hに達してるんですよ!

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テクノロジーは、エコだハイブリッドだ水素とかいってるだけじゃないんですよ。いかに速く目標地点まで到達するかも、ひとつの大きなテーマじゃありませんか。いやぁ、ちょっと感動しました。

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AMSというアメリカのチューニングファクトリーが作ったGT-Rで、テキサスのコースで記録したもののようです。

どうでもいいんですが、欧米人は意外とサーキットやゼロヨンの走行のときにもグローブつけないんですよね。手に汗かかないのかな? ま、ともあれ、その衝撃のアタック動画は次のページでどうぞ。

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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