デミオのセダン版もかなりスポーティ!「Mazda2」セダンが世界デビュー

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なお、「Mazda2」は2010年1月にタイで発売されて以来、約12万台を販売しているそうで同国におけるマツダの最量販乗用車。

新型の「Mazda2」は、タイのエコカー優遇制度(第2期)に認定されており、マツダは同車の導入によりタイにおける拡販を狙うとのこと。

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新型「Mazda2」セダンは、見た目からわかるようにデミオのセダン版で、デミオ譲りのスポーティさに加えて、端正なプロポーションと力強いスタイリングが魅力です。

このほか日本ではデミオの名で売られている新型「Mazda2」ハッチバックのタイでの一般初公開も予定されており、両モデルにクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」を搭載。

なお、同国における新型「Mazda2」の販売開始時期は2015年初頭を予定とのことで、おそらく日本には入ってこないのでしょうが、法人を中心に一定の需要はあるのではないでしょうか。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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