マツダ・ロードスター(MX-5)画像・動画ギャラリー ─ 日本仕様との違いは?

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●北米仕様MX-5(ロードスター)目標スペック
全長:154.1インチ(3915mm)
全幅:68.1インチ(1730mm)
全高:49.0インチ(1245mm)
ホイールベース:91.1インチ(2315mm)
エンジン:SKYACTIV-G 2.0(直噴ガソリン)
ランスミッション:SKYACTIV-MT(6速)
フロントサスペンション:ダブルウィッシュボーン
リヤサスペンション:マルチリンク
ステアリング:ラック・アンド・ピニオン(電動アシスト)
ブレーキ:前ベンチレーテッドディスク 後ソリッドディスク
タイヤサイズ:205/45R17

『心ときめくデザイン』、『夢中になるドライビング体験』、『リフレッシュできる気持ちよさ』といった歴代ロードスターに共通する3つの領域に加えて、『自分らしいオリジナルなクルマを育てる楽しさ』を進化させることがテーマに掲げられている、次期・4代目ロードスター。

すでにアメリカ・セマショーで2.0リッターエンジンのグローバルレース仕様が公開されていますが、グラス・ルーツ系レースはもちろん、ストリートでの開放感を味わえる「オリジナルな一台」を想像したくなるイメージムービーも公開されています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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