フォルクスワーゲン「クロスポロ」画像ギャラリー ─ 大人の雰囲気が漂う新色が魅力

VW_CROSSPOLO_24クロスポロのサイズは、全長4000×全幅1710×全高1490mm、ホイールベースは2470mm。

ポロTSIコンフォートラインは、全長3995×全幅1685×全高1460mmですからクロスポロ専用エクステリア(前後バンパー、ホイールハウスエクステンション、サイドスカート、シルバールーフレール)などが装着されるぶん少しだけ大きくなっていますが、日本の道路事情にも十分にマッチするサイズに収まっています。

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ホイールベースはベース車のポロと同値で、最低地上高はポロTSIコンフォートラインの130mmに対して145mmと15mmだけ高くなっています。

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新型クロスポロは、ボディカラーも見どころでオレンジは先代よりもシックな「ハニーオレンジメタリック」に変わり、新色の「チタニウムベージュメタリック」やベース車のポロでも人気の「フラッシュレッド」、「ディープブラックパールエフェクト」、「リフレックスシルバーメタリック」を用意。どの色も大人っぽい雰囲気にイメチェンしているのが印象的。

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インテリアカラー(座面と背もたれの内側、ドアトリム)は、ベージュ、レッド、グレーの3色がありボディカラーにより組み合わせが異なります。

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外装色によってコーディネイトされる内装色も異なりますから、新型クロスポロはボディカラー選びも悩みそうです。

■ VWクロスポロも新型にスイッチ。燃費も安全装備も大きく進化
https://clicccar.com/2014/11/07/277140/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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