クロスポロのサイズは、全長4000×全幅1710×全高1490mm、ホイールベースは2470mm。
ポロTSIコンフォートラインは、全長3995×全幅1685×全高1460mmですからクロスポロ専用エクステリア(前後バンパー、ホイールハウスエクステンション、サイドスカート、シルバールーフレール)などが装着されるぶん少しだけ大きくなっていますが、日本の道路事情にも十分にマッチするサイズに収まっています。
ホイールベースはベース車のポロと同値で、最低地上高はポロTSIコンフォートラインの130mmに対して145mmと15mmだけ高くなっています。
新型クロスポロは、ボディカラーも見どころでオレンジは先代よりもシックな「ハニーオレンジメタリック」に変わり、新色の「チタニウムベージュメタリック」やベース車のポロでも人気の「フラッシュレッド」、「ディープブラックパールエフェクト」、「リフレックスシルバーメタリック」を用意。どの色も大人っぽい雰囲気にイメチェンしているのが印象的。
インテリアカラー(座面と背もたれの内側、ドアトリム)は、ベージュ、レッド、グレーの3色がありボディカラーにより組み合わせが異なります。
外装色によってコーディネイトされる内装色も異なりますから、新型クロスポロはボディカラー選びも悩みそうです。
■ VWクロスポロも新型にスイッチ。燃費も安全装備も大きく進化
https://clicccar.com/2014/11/07/277140/
(塚田勝弘)