レクサスクーペ「RC350」のバーフェン仕様がはやくも登場【セマショー2014】

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ボディワークの主役はTRA京都のデザインによる『ロケットバニー』ワイドボディキット。ホイールもTRA京都デザインのエンケイ6666となっています。タイヤは「トーヨー888」、前265/30-19 後325/30-19と迫力のサイズ。

さらに、ブレーキキャリパーは前後ともブレンボのモノブロックを採用。ディスクサイズはフロントが380×32mm、リヤが345×28mmとなっています。

サスペンションはKW(カーヴェー)、エンジンはグレッディのエキゾーストシステム(プロトタイプ)やモチュールのエンジンオイルでレベルアップしているといいます。

また、インテリアではブリッドのシートに、タカタのハーネスを組み合わせるという、全体にニッポン・テイスト溢れるチョイスとなっている一台です。

 

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(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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