新型HR-VとCR-Vマイチェンモデルがサンパウロ国際モーターショーでお披露目

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今回、ブラジルで披露されたHR-Vは、写真のとおりヴェゼルそのもので、ブラジル向けとして1.8L SOHC i-VTECフレックスフューエルエンジンにCVTを組み合わせて搭載しています。

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なお、CR-Vのマイナーチェンジでは、新デザインのフロントグリル、ヘッドライト、バンパーに加え、室内の質感を向上させ、装備も充実化。2015年前半にブラジルでリリースするとのこと。

ほかにも「NSX CONCEPT」や「HONDA FCEV CONCEPT」が参考出品され、アコード、シビック、シビックSiクーペ、フィット、シティの量産車種も展示されます。

ホンダだけではないですが、世界第4位のブラジル市場はグローバル戦略の観点からも非常に重要な地で、2015年にはサンパウロ州に新四輪工場が完成する予定になっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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