スバル「レガシィ・アウトバック」画像ギャラリー ─ 威風堂々としたクロスオーバーSUV

全長4800×全幅1840×全高1480mmのマツダ・アテンザワゴンと全高以外は近い数値で、ホイールベースも5mmだけアテンザワゴンが長くなっています。

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ちなみに輸入車では、アウディA4オールロードクワトロが全長4720×全幅1840×全高1495mmで全幅が同値。

全長4840×全幅1890×全高1605mmのボルボXC70と比べると、全高は同じですが、全長と全幅はアウトバックの方がひと回り小さくなっています。

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さて、新型レガシィ・アウトバックのデザインテーマは「アウトバックを極める」とのことで、旧型と比べると少しシンプルな印象でありながら、上質さを感じさせるもので、狙いどおり存在感や風格といった味わいは濃厚のような感じがします。

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フロントマスクでは、ノーズコーン構造とヘキサゴングリルにより押し出し感が強まり、フロントバンパーガードやフォグランプカバーがSUVらしさを主張。

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アルミホイールは、10本スポークの17インチと切削加工が施されたブラック&シルバーの18インチが「リミテッド」に用意されています。

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インテリアは、横基調のワイドなインパネが印象的。メーターはブルー発光の2眼式で、ピアノ調ブラックパネルとの一体感を抱かせる7インチ静電式タッチパネルを中心とするセンタークラスターとともに高級感を抱かせるポイントです。

■新型レガシィにはB4/アウトバックのみでツーリングワゴンがないのはなぜか?
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■新型レガシィ・アウトバックは価格313万2000円、B4は価格286万2000円から発売開始
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■レガシィ・アウトバック/B4の新旧モデルを比較!
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(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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