インテリアも見どころで、43.5°までリクライニング可能なエグゼクティブリヤシートをはじめ、クライメートコントロール、エンターテインメントなど五感に訴える快適性を備えたショーファーパッケージ(ドライビングダイナミックシート、ステアリングヒーター、シートヒーター・プラス(前席/後席)、ドアアームレストヒーター(前席/後席)、センターアームレストヒーター(前席/後席)、リヤエンターテインメントシステムなど)を装備。
「S550 long」には、こちらも通常は設定されていないナッパフルレザー仕様に、「designo」メタライズドアッシュウッドインテリアトリムが組み合わされ、ゴージャスなインテリアに仕上げられています。
超豪華装備を付加した「S550 long Premium Sports」は1810万円で、ベース車から220万円高になっています。
新車が一台軽く買えてしまう付加装備の上乗せ額ですが、Sクラスを狙う人にとってはお得な仕様なのかも!?
(塚田勝弘)