10月18日、お台場の特設会場で開催された「2014 グランツーリスモ D1 グランプリシリーズ 第6戦 お台場」。
追走ファイナルを待たずに予選を勝利をしたことにより、高橋邦明選手が2014シリーズチャンピオンの栄冠に輝きました。
チャンピオンを決めた瞬間、高橋選手はドライバーズシートから大きく身を乗り出し、喜びのウイニングランを披露!
チャンピオンを決めた後に行われたファイナルではコンクリートウォールに激突するクラッシュを喫するも、高橋選手自身は無傷で、翌日に同じ場所で開催される「2014 D1グランプリワ ールドチャンピオンズ」のためにマシンを直してくる、とコメントしていました。
今回の「2014 グランツーリスモ D1 グランプリシリーズ 第6戦」の優勝者は実に4年ぶりの大会優勝という末永正雄選手。
午後6時を過ぎてナイトセッションとなった決勝戦でミッションにトラブルを抱えながらの優勝はお見事。
なお末永正雄選手は単走の2014チャンピオンも合わせて手に入れ、大会優勝に華を添えました。
(写真・文:松永和浩)