楽しさ創造車「HR-V」復活!初代画像ギャラリー 【パリモーターショー2014】

ホンダがパリモーターショーにて「HR-V」をデビューさせました!懐かしい名前の復活です。

初代HR-Vが誕生したのは1998年9月。当時のホンダが掲げていた「スモール・イズ・スマート」という指標に基づいた、楽しさ創造車『J・ムーバー』シリーズの第二弾として生まれたモデル。現在は、世界のトレンドとなっているスモールサイズのクロスオーバーSUVを先取りしたモデルでもありました。

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デビュー当初は3ドアボディのみ(後に5ドアを追加)という設定も、従来のRVとはイメージを異にするアクティブなクロスオーバーとしてのキャラクターをアピールしたのです。

●初代ホンダHR-V JS4主要スペック
全長:3995mm
全幅:1695mm
全高:1590mm
ホイールベース:2360mm
車両重量:1190kg
駆動方式:4WD
エンジン型式:D16A
エンジン形式:直列4気筒SOHC VTEC
総排気量:1590cc
最高出力:125PS/6700rpm
最大トルク:14.7kg-m/4900rpm
タイヤサイズ:195/70R15

果たして、2014年のパリモーターショーで復活した「HR-V」は、どのような姿をしているのでしょうか。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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