2014年度上半期は輸入車も売れなかった! 消費税増税の影響で9.1%の大幅減 公開日 2014/10/11 06:03 著者 塚田勝弘 合計枚数5枚 すべての画像を見る 「日本自動車輸入組合」によると、2014年4月〜9月の2014年度上半期の新規登録台数は、日本車だけでなく輸入車も消費税増税の影響は明らかで、大きく減っています。 海外ブランドの輸入車メーカーは12万4743台で、前年同期の13万7195台と比べると9.1%の減少になっています。 これに、マーチやミラージュなど日本メーカーの輸入車(タイなどの海外生産モデル)を含めると、14万4997台で、前年同期の16万8340台と比べると13.9%の大幅減に落ち込みます。 消費税増税の影響を大きく受けた輸入車の新車販売 12>» Tweet 販売台数 輸入車 消費税