【パリモーターショー2014】トヨタからキーンルックのクロスオーバーモデルが登場!

トヨタ自動車が10月2日~19日に開催されるパリモーターショーに、コンパクトクロスオーバータイプのコンセプトカー「TOYOTA C-HR Concept」を出展すると発表しました。

TOYOTA_C-HR_Concept1

同車は新世代コンパクトクロスオーバーのデザインスタディモデルで、軽快さと力強さを大胆に融合したスタイリングを実現しています。

ダイヤモンドをモチーフに、コンパクトでスピード感あるキャビン形状と多面体のような精彩で彫りの深いボディ下部を組み合わせて個性を強調。

フロントマスクにはは「キーンルック」を採用、リヤはボディ下部から張り出したホイールフレアに対し、リヤに向けて勢いよく絞り込んだキャビンやショルダー部とのコントラストで走行性能の高さを表現。

TOYOTA_C-HR_Concept2

空力性能に配慮したオリジナリティの強いデザインのリヤコンビネーションランプを採用するなど、アグレッシブな造形となっています。

Avanti Yasunori

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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