北米トヨタデザイン部門が公開した「U2」は無限の可能性を秘める

Toyota_Calty_U2_Concept_012サイドパネルはカスタマイズに対応し、リヤガラスをテールゲートにスライド可能など、DIYショーで一般公開されるコンセプトカーだけに、ユニークな仕掛けがいくつも用意されています。

インテリアもカスタマイズが可能で、助手席を含むシートを脱着し、ユーティリティレールシステムを活用すれば自転車も容易に積載可能です。

Toyota_Calty_U2_Concept_009

Toyota_Calty_U2_Concept_021インパネもコンセプトカーらしい大胆なデザインですが、センターにタブレットを配置するなど、今後主流になりそうな提案も盛り込まれています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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