当然ながらiPhone 6とiPhone 6 Plusは、iPhone史上最も薄い設計で、より大きなディスプレイでも持ちやすく、使いやすいデザインが採用されています。
iPhone 6は「1334×750」の解像度の4.7インチRetina HDディスプレイで、iPhone 5sと比べると、表示領域は38%拡大。
注目のiPhone 6 Plusは、「1920×1080」という解像度の5.5インチRetina HDディスプレイ。
iPhone 5sと比べると、じつに88%も広い表示領域と、およそ3倍の画素数を確保。Retina HDディスプレイは、より深い黒を表現するより高いコントラストや、より広い視野角でより正確な色を表現する「デュアルドメインピクセル」といった先進のテクノロジーが盛り込まれています。
気になる価格ですが、iPhone 6は、ゴールド、シルバーまたはスペースグレイの3色を設定しています。
米国では、2年契約での希望小売価格は16GBモデルが199ドル、64GBモデルが299ドル、新しい128GBモデルが399ドル。
iPhone 6 Plusは、ゴールド、シルバー、スペースグレイの3色を用意し、アメリカでは、2年契約での希望小売価格は16GBモデルが299ドル、64GBモデルが399ドル、さらに、新しく128GBモデルが499ドル。
日本での先行予約はNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクともに12日16時から、発売は9月19日からです。
(塚田勝弘)