同イベントでは、まずインタビュー映像やファンへの直接のインタビュー、ロードスター25周年を振り返るVTRが流され、会場が暗転し、アンベール映像が約2分スタート。この映像に合わせて受付時に配られたリストバンドが光りだす演出も。
そしてようやく、4代目の新型ロードスターがアンベールされ、無数のフラッシュが光りました。
その後は、主査をはじめ開発陣が登壇し、主査が「ロードスターを守るために変える。開発メンバーが高い志を持ってNDロードスターを作りました」という熱い思いを語りました。
ファンイベントだけに、その後はMCがロードスターの感想を来場者に聞いたり、ファンが登壇し、新型ロードスターに座るなど、通常のプレス発表会などにはないメニューも。
シートに座れたラッキーな3人(3組)のファンからは、「サイドラインがかっこいい」、「惚れた!」、「NA以来のセクシーなテールランプ」、「高級感があって落ち着きもあるインパネ」など絶賛のコメントが発せられました。
山本主査によると特徴的なサイドビューのうち、ドアに肘をかけるようにデザインしたという発言も。
さらに、アメリカ、スペインでのアンベールの模様もスクリーンに流され、全体の記念撮影をして、参加者は新型ロードスターを間近で見られるという時間を持って「マツダ ロードスター THANKS DAY in JAPAN」は幕を閉じました。
シアターを後にすると、4代目ロードスターの内外装のクレイモデルも展示されており、あっという間にファンのみなさんに囲まれていました。
なお、4代目NDロードスターですが、下記のように全国各地でのキャラバンも予定されています。
(塚田勝弘)