自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が1日に発表した8月の新車販売台数は33.3万台(前年同月比‐9.1%)と、増税が行われた4月の販売台数34.5万台(同‐5.1%)に並ぶ落ち込みとなっています。
中でも昨秋より増税前の駆込み需要で販売を大きく伸ばした軽自動車は今年3月を境に右肩下がりに転じており、8月度は登録車販売台数20.7万台(前年同月比‐5%)に対して12.7万台(同‐15.1%)と、大幅な減少傾向を示しています。
自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が1日に発表した8月の新車販売台数は33.3万台(前年同月比‐9.1%)と、増税が行われた4月の販売台数34.5万台(同‐5.1%)に並ぶ落ち込みとなっています。
中でも昨秋より増税前の駆込み需要で販売を大きく伸ばした軽自動車は今年3月を境に右肩下がりに転じており、8月度は登録車販売台数20.7万台(前年同月比‐5%)に対して12.7万台(同‐15.1%)と、大幅な減少傾向を示しています。