新型WRX STIのレース仕様車は驚きの速さ!【動画】

それにしても驚くのはコーナリングスピード。なんという速さ、そしてスムーズさなんでしょうか。

ちなみに成績は、周回数は138周で、総合32位、SP3Tクラス4位入賞。決勝レース中のファステストラップは9分10秒847なのだとか。んんっ!? コース上にうじゃうじゃ走っている他車をかわしながらの決勝の走りが、予選最速タイムのわずか約4秒落ちってどんだけ!? 凄すぎない!? 決勝最速ラップのオンボード映像も見てみたいなあ。

■スバルニュルブルクリンクチャレンジ
http://www.subaru-msm.com/2014race/nbr/race.html

■関連映像

スバル新型WRX STIが普通じゃないコースを最高266km/hで走る映像
https://clicccar.com/2014/07/29/263352/

(工藤貴宏)

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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