マツダ・アクセラに国産1.5Lクラス初の追従クルーズコントロール装備

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アクセラの新グレード「15S Touring」に標準装備される主な安全装備は次のようになっています。

スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)(クラス初・メーカー調べ)
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(クラス初・メーカー調べ)
リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)
アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)
ディスチャージヘッドランプ/オートライトシステム/レインセンサーワイパー/フロントフォグランプ
ステアリングシフトスイッチ

また、メーカーオプションとして、215/45R18 89Wタイヤ&18×7JインチアルミホイールやBOSEサウンドシステム+9スピーカーなどを用意。排気量によるヒエラルキーを感じさせない充実した仕様とすることも可能となっています。 

マツダ・アクセラに新設された「15S Touring」のメーカー希望小売価格は、6速MTが2,138,400円、6速ATは2,138,400円。ボディ形状は4ドアのセダンと5ドアのスポーツの2種類となり、エコカー減税レベルは取得税80%軽減、重量税75%軽減となっています。

 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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