トヨタFJクルーザーに、イエローボディが復活!

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 コンセプトを示したショーカーのワールドプレミアは2003年と10年以上前になりますが、新鮮さは失っていないトヨタのヘリテージ系クロスカントリーモデル「FJクルーザー」がカラーラインナップの変更などを実施、リフレッシュしています。

第一のポイントは、国内デビューした2010年当初のイメージカラーでもあったツートーンイエロー(イエローボディとホワイトルーフ)が”カラーパッケージ”に復活したことです。そのほか、カラーパッケージでは、ツートーンスモーキーブルー、ツートンセメントグレーメタリック、ツートンブラック、ツートンベージュなどが選べます。

メーカー希望小売価格は、標準グレードが3,240,000円。カラーパッケージは3,342,857円、ブラックカラーパッケージが3,456,000円、オフロードパッケージが3,466,286円となっています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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