ギャラン・フォルティスとフォルティス・スポーツバックを一部改良

「ギャラン・フォルティス」をおさらいすると、環境や安全性能、快適性を追求しながら三菱らしい走りっぷりもいいスポーティセダンで、アイドリングストップ付1.8L MIVECエンジンと6速スポーツモード付CVTを搭載する標準車(「EXCEED」と「SUPER EXCEED」)に加えて、2.0L MIVECターボエンジンと6速ツインクラッチの「SST」を搭載する「RALLIART」もラインアップしています。

GALANT_FORTIS_03日本では数少ない5ドアハッチバックの「ギャラン・フォルティス・スポーツバック」は、クーペのようなスタイリッシュなフォルムと、使い勝手のよいラゲッジを特徴とし、標準車の「SPORT」と「RALLIART」を用意。

untitled今回の変更は、ウインカー付ドアミラーの採用に加えて、「ギャラン・フォルティス」の「EXCEED」と「SUPER EXCEED」に、「ギャラン・フォルティス・スポーツバック」の「SPORT」グレードと同じデザインで、スタイリッシュなフロントバンパーを採用し、フロントマスクの印象をよりスポーティなものにしています。

GALANT_FORTIS_04さらに、「ギャラン フォルティス」の「SUPER EXCEED」には、ラウンドリムタイプのアルミホイールを新たに採用し、足元をよりスタイリッシュに演出。

ボディカラーも見直され、コズミックブルーマイカをより鮮やかなライトニングブルーマイカに変更しています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる